同じ歯科医療サービスを提供していながら、既存の患者さんから愛され、非常に繁盛している医院があります。一方で、そこそこ儲かってますよ、とは言いながら先行きに不安を感じていたり、あるいはパッとしなくて内実もそれなりな医院や、正直、苦しい医院がたくさんあります。
一見同じようなことをしているのに、患者さんの数も、質も、そして医院の経営状態や集う人々の醸し出す雰囲気まで、埋めがたい格差が出る。
実は、こうした格差がでるのには、戦略(ワケ)があるのです。
ある人は、保険ではもうダメだと言います。
――はっきり言いますが、そんなことは絶対にありません。
じゃぁ、自費ならいいのか。
――これもはっきり言いますが、そんなことは絶対にありません。
かくいう私も実は、以前は多くの歯科医と同じように、保険から自費へシフトするモデルが最適だと考えていましたし、生活者視点で考えてもそれがいいのだ、という論理しか見えていませんでした。
でも、違った。
まったく違いました。
別に私は、保険がどうで、自費がどうだと言いたいのではありません。
戦略(ワケ)があるんです。
違いがでる理由(原因)が、たしかにあるんです。
それは、なかなか当事者である先生には見えないらしく…
私もはじめは分かりませんでした。
その違いを、私も中に入って、その違いを生じさせている根本原因を懸命に探ってきました。
表面的な違いでは測れない、何かがあるのだ。
だから、簡単に真似できない強さがある。
私はそれを、やる気のある先生と一緒に創っていこうとしています。
今までもやってきましたが、それを体系だてて、それぞれの先生が少予算で取り組めて、しかも実効力のある方法でやっていきます。
実は私は、まだほとんどの先生が気付いていないし、やっていない、歯科医院の経営戦略とマーケティングノウハウを温めています。
机上の空論でなく、そのノウハウを使って成果を上げてもらえるよう、先生を徹底的にサポートしていきます。
非常にパワフルです。業績が上がります。手元に残るお金を大幅に増やせます。不安感や無意味なストレスはなくなります。
私は、『技術と心を磨き続け、人の役に立つこと、社会に貢献する医院であることを目指せば、
経済的に豊かになるのは実は簡単だ』と思っています。
ただし、正しいやり方を知って、やることをトコトンやっていれば。です。
「簡単だ」と言うと、勘違いする人がいます。簡単=何もしなくていい、くらいに思うらしいです。そういう人は、いつも自分の論理で話をねじ曲げて、都合のいいように解釈します。いつもの自分の思考・感情・行動パターンから抜け出そうとせず、何もしなかったり、中途半端で放り出したりして、「ほら、やっぱりうまくいかないじゃないか」と開き直る。結局、うまくいかないのは人のせいで、自分は悪くない、ということにして、状況が好転しないことにいつもイライラしています。
そういう人に私がお手伝いできることはありませんので、何もしないで成果が上がる方法を求めている人は、参加しないでくださいね。少額とはいえお金の無駄ですし、関わること自体が、お互いの貴重な時間の無駄になってしまいますから。
でも…本気で状況を変えたい、もっといい医院にしたい、高いレベルで安定した経営をしたいというやる気のある先生は、今、どんなに状況が厳しくても、あきらめることはありません。
この通信講座で扱う内容の一部をご紹介しますと…
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